株式会社海老名建設
追加インタビュー
入社のきっかけは何ですか?
小さい頃からプラモデルなどのものづくりが好きだったので、高校の建設科に進学し、海老名建設のインターンシップに参加しました。その時、実際の工事現場へ見学に連れて行ってもらい、「すごい仕事だ。一緒に働いてみたい」と思ったのが入社のきっかけです。(横川さん)
仕事で大変な点はどんなところですか?
建設工事にはたくさんの「工種(こうしゅ:工事の種別のこと)」があり、ひとつひとつ奥が深く、高い技術が問われるため、日々勉強しなければいけない点です。社内では月1~2回、部会を開き、新しい技術などについて情報共有しています。自分の担当していない現場のことも学べる良い機会になっています。(江川さん)
会津で働いて良かったことは何ですか?
高校の友達は地元に残る人が多かったので、何かあった時に相談できる友達や家族がそばにいる環境は安心できます。また、自分の携わったものが形に残る仕事なのでやりがいを感じます。きれいに完成した現場のことは家族や友達に「自分が担当したんだよ」と話すこともあります。(江川さん)
働き方改革に関する取り組みを教えてください。
年次有給休暇の取得を推進しており、前年度の年次有給休暇取得率は69%でした。また、時間外労働削減に取り組んでおり、前年の時間外労働は月平均2~3時間でした。(山内さん)
今後の目標は何ですか?
現在私は2級土木施工管理技士の資格を持っており、より大きな仕事を担当できる1級を取得することを目標に勉強に励んでいます。職場の先輩は皆、仕事がバリバリできる人ばかりなので、自分も頑張ろう!と良い刺激をもらっています。(横川さん)
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