荒川産業株式会社
アマルク喜多方所長にインタビュー
仕事で大変な事は何ですか?
大変な事はたくさんありますが、やり遂げた達成感の方が大きいです。経験したことのない仕事に対応する時には、どうしたら上手にできるか考えるのが楽しく、うまくできた時に達成感を感じます。
新人研修はどんな内容ですか?
最初の1か月は座学で会社のことやビジネスマナーなどを学び、その後会津管内にある3か所のリサイクル事業所を1か月ずつ回ります。配属先が決まってからは先輩が一人付いて指導を行います。配属については希望に沿うようにしていますが、定期的に異動もありますので、新たな仕事にも積極的にチャレンジしてほしいです。
今後の会社の目標を教えてください。
アマルク喜多方では、2年後までに廃プラスチックの産業廃棄物中間処理業の許可取得を目指しています。現在は、地域住民への説明会や場内の整備を進めているところです。
先輩社員にインタビュー
仕事をする上で大切なことは何ですか?
本社では受付担当がお客様対応をしますが、他の事業所では受付担当がいないため、自らお客様に説明する必要があります。そのため、資源を持ち込みに来てくださったお客様を待たせないように案内することが大切です。
仕事で印象に残っていることはありますか?
リサイクル部門はお客様と直接やりとりをする機会が多いのですが、買取をしていることを知らずに初めて鉄を持ち込んだお客様が、お金になったと喜んで帰っていったことが印象に残っています。
休みは取りやすいですか?
私のいる事業所は土曜日は隔週出勤ですが、日曜日と祝日は休みで、GWや年末年始、お盆にはまとまった休みが取れます。有給休暇も人手の少ない土曜日以外は取りやすく、上司からも休みを取るようにとよく言われます。
将来の夢や目標を教えてください。
今は仕事に慣れることが最優先ですが、所属する事業所の所長は入社10年目と聞き、私も10年ぐらい先には同じ様な立場になれたらいいなと考えています。
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