ふくしまど真ん中!元気プロジェクト
【新着情報】
平成27年11月9日 温泉のフチ子 ふくしま特別編 第2弾放送決定!!
平成27年10月29日 おもてなし女子駅弁 秋編できました!
平成27年2月27日 小野新町駅開業100周年記念イベント開催!
平成27年2月27日 平成26年度「ふくしまど真ん中!元気プロジェクト」第2回推進会議が開かれます。
プロジェクトの趣旨・目的
県中地域は、本県の中央「ど真ん中」に位置しており、高速交通網の結節点であり産業振興の中核を担う地域ですが、同時に多様で豊かな観光資源を多く有する地域でもあります。
本プロジェクトはこれらの地域の強みを生かし、平成27年「ふくしまデスティネーションキャンペーン」を契機に、改めて観光推進による地域の活性化を図ろうとするものであり、ふくしまのど真ん中である県中地域から全国に元気を発信し、県民も、訪れる人も、ともに元気にしようというプロジェクトです。
行政、経済団体、NPO、そしてJRが緊密に連携しながら、福島の元気を全国に発信するとともに、観光の振興を通して魅力ある個性豊かな地域づくりを進めてまいります。
プロジェクトの概要
★「ふくしまど真ん中!元気プロジェクト」宣言文 [PDFファイル/52KB]
★「ふくしまど真ん中!元気プロジェクト」事業計画 [PDFファイル/132KB]
ふくしまど真ん中から元気を発信中!(活動状況)
昨年7月「ふくしまど真ん中!元気プロジェクト」(事務局:県中地方振興局)がスタート。
“元気福島人ふれあいツアー”などのモニターツアーや首都圏等のテレビ番組を活用して「ふくしまど真ん中の元気」を発信しています。
また、中部観光協議会などによる県中全域での活動のほか、“阿武隈高原中部・石川・岩瀬”3地区ごとの取組も活発です。各地区の活動主体とその観光事業の一部をご紹介します。
★平成26年度 ふくしまど真ん中!元気プロジェクト第2回推進会議
平成27年3月18日に平成26年度ふくしまど真ん中!元気プロジェクト第2回推進会議が開催されます。
26年度の事業報告や、4月からのふくしまDC期間中の取り組みについてなど話し合われる予定です。
日時:平成27年3月18日(水曜日)10:30~12:30
場所:郡山合同庁舎3階 第一会議室(郡山市麓山1丁目1番1号)
第1回推進会議(平成26年7月30日)
★ 平成27年春DCへ向けた「おもてなし女子駅弁」の開発
食や旅に感度の高い女性が集まり“食べる観光パンフレット”をコンセプトに、
県中12市町村の魅力をPRする「おもてなし女子駅弁」を商品化へ向けて開発中です。
2014年3月17日 女子駅弁試作品発表
★ 阿武隈高原中部地区 おもてなしメニュー開発及び阿武隈高原観光周遊コースの活用
行政と観光関係者等が連携した「阿武隈高原中部観光連絡協議会」は“食によるおもてなし”として
あぶくま洞入口「レストランハウス釜山」において、じゅうねん味噌など特産品を活用したメニューを考案しています。
また、旅行会社とともに考案した、一年を通して楽しめる周遊コースや、DCのテーマである「花」を視野に入れた周遊コースなどを活用し誘客へ向けて取り組んでいきます。
首都圏テレビ取材(阿武隈高原中部地区)
★ 石川地方 観光資源の磨き上げ
石川地区は福島空港の南方に広がる石川街道(国道118号線)周辺の一帯。
古くから石川地方に伝わる郷土食や「彫刻狛犬」など知られざる魅力的な観光素材を磨き上げ、人と里山のふれあいを実感できる観光地域づくりを目指しています。
3月7日,8日「元気福島人ふれあいツアー」での
パワースポット巡り(石川地区)
★ 岩瀬地方 着地型観光へ向けた人づくり
岩瀬地方広域観光連絡協議会は民間から「着地型観光推進員」を選任し、
定期的にワークショップを実施して地域の将来像や課題を検討しています。
また「久留米まち旅博覧会」など着地型観光先進地で実際の“おもてなし”に接しながら、
観光地域づくりのリーダーや核になる人材を養成しています。
観光ワークショップ(岩瀬地区)