福島県内市町村の行政改革の取組状況について
福島県内市町村の行政改革の取組状況について
(平成23年2月23日更新)
各地方公共団体においては、厳しい財政状況や地域経済の状況等を背景に、簡素で効率的な行財政システムを構築し、自らの行財政運営について透明性を高め、公共サービスの質の維持向上に努めるなど、積極的な行政改革に取り組んでいるところです。
このたび、おおむね平成17年度から平成21年度までの5年間を計画期間とする「集中改革プラン」(※1)及び「18年指針」(※2)を中心とする県内市町村の行政改革の主な取組状況を取りまとめましたので、その概要を公表いたします。
※1「集中改革プラン」とは
平成17年3月29日に総務省が示した「地方公共団体における行政改革の推進のための新たな指針 [PDFファイル/57KB]」(いわゆる「新地方行革指針」)に基づき、各地方公共団体が集中的に行政改革を推進するために、具体的な取組を住民にわかりやすく明示した行政改革の実行計画です。
※2「18年指針」とは
平成18年8月31日に総務省が示した「地方公共団体における行政改革の更なる推進のための指針 [PDFファイル/175KB]」のことで、「総人件費改革」、「公共サービス改革」、「公会計改革」の3点について、「情報公開の徹底と住民監視」の下に、より一層の行政改革の推進を要請したものです。
福島県内市町村の取組状況
次の資料のとおりです。
【資料】福島県内市町村の行政改革の取組状況 [PDFファイル/489KB]
○ 定員管理の取組状況
○ 給与の適正化の状況
○ 民間委託(事務事業)の実施状況
○ 指定管理者制度の導入状況
○ 行政評価の実施状況
○ 公営企業における経営改革の取組状況
○ 第三セクター等の見直し状況
○ 随意契約の見直し状況
○ 【公会計改革】財務書類4表の整備状況
○ 監査委員の外部からの登用・外部監査制度の活用状況
○ 福島県内市町村の集中改革プランの取組の自己評価等
※ 掲載内容は、資料中明示されていない限り、平成22年4月1日現在です。
福島県内市町村の集中改革プラン
市町村名をクリックすると、各市町村の行政改革ページがご覧になれます。
・福島市
・会津若松市
・郡山市
・いわき市
・白河市
・須賀川市
・喜多方市
・相馬市
・二本松市
・田村市
・南相馬市
・伊達市
・本宮市
・桑折町
・国見町
・川俣町
・大玉村
・鏡石町 [PDFファイル/1,79MB]
・天栄村
・下郷町
・檜枝岐村 [PDFファイル/246KB]
・只見町
・南会津町
・北塩原村 [PDFファイル/650KB]
・西会津町 [PDFファイル/265KB]
・磐梯町 [PDFファイル/162KB]
・猪苗代町
・会津坂下町
・湯川村
・柳津町
・三島町
・金山町
・昭和村
・会津美里町
・西郷村
・泉崎村 [PDFファイル/252KB]
・中島村
・矢吹町[PDFファイル/222KB]
・棚倉町
・矢祭町
・塙町
・鮫川村
・石川町
・玉川村
・平田村 [PDFファイル/598KB]
・浅川町
・古殿町
・三春町
・小野町
・広野町
・楢葉町
・富岡町
・川内村
・大熊町
・双葉町
・浪江町
・葛尾村 [PDFファイル/179KB]
・新地町
・飯舘村 [PDFファイル/240KB]
全国の地方公共団体の取組状況
総務省のホームページから、全国の地方公共団体の取組状況がご覧になれます。