納める場所

県税の納付（入）は、次の金融機関などで受け付けていますので、納税通知書などを必ずお持ちになって納めてください。

　※　商工組合中央金庫での納付受付は令和２年３月３１日で終了しましたのでご注意ください。

　※　上記の金融機関以外の銀行からも納められる場合がありますが、手数料が発生する場合があります。

自動車税種別割の納付

　自動車税種別割については、全国の金融機関やコンビニエンスストアの他、クレジットカードやスマートフォン決済アプリを利用した納付も可能です。
　詳細は「令和６年度自動車税種別割の納付について」を御確認ください。

口座振替による納税　（個人事業税）

　個人事業税については、電話料金や電気料金などと同じように、口座振替による納税制度があります。
　この制度を利用されますと、納期のつど、わざわざ金融機関に出かけて納税する必要はなく、預金口座から自動的に納税されますので大変便利です。ぜひご利用ください。
　この制度を利用される方は、口座振替依頼書を取引きされている金融機関（福島県内に限る。）で確認を受けた後に地方振興局県税部へ提出してください。
　詳細につきましては、最寄りの地方振興局県税部にお問い合わせください。

取扱金融機関

銀行、信用金庫、信用組合、農業協同組合など（郵便局（ゆうちょ銀行）、山形銀行、商工組合中央金庫、漁協を除きます。）

利用できる預金

当座預金、普通預金、納税準備預金

サンデーバンキング（休日等営業）

　次の金融機関の店舗では、休日等営業を実施しており、休日に県税を納付（入）することができます。
　ただし、出納閉鎖日（Ｎ年４月30日、Ｎ年５月31日）が土日又は振替休日となった場合は、前年度分（Ｎ－１年）については金融機関の窓口で納付（入）することができませんのでご注意願います。
  なお、今年度分（Ｎ年）及び前々年度（Ｎ－２）年以前の納付書等については、金融機関窓口で納付（入）することができます。

  ※　令和６年11月９日（土）から取扱開始予定

納税貯蓄組合

　納税にあたっては、日頃から計画的に納税資金を準備しておくことが必要です。
　しかし、自分一人だけで資金の準備を長く続けるのは、なかなか実行しにくいことです。
　そこで、納税のための貯蓄をしようとする人々が集まって、自主的に組織した団体が納税貯蓄組合です。
　令和6年4月1日現在、県内では１1団体が活動しています。
　
　◇組合への加入方法
　　加入を希望する納税貯蓄組合の組合長に、お問い合わせください。
      ※納税貯蓄組合がない地域もあります。

　◇組合の利点
　 （1）組合の業務に関係する書類などには、印紙税が課税されません。
　 （2）納税貯蓄組合預金の利子については、原則として所得税が課税されません。