令和2年度 しゃくなげ大使の活動について
令和2年度 しゃくなげ大使の活動について
福留 功男 さん:湖美来(みずみらい)通信No.33(令和2年11月) [PDFファイル/1.62MB]
猪苗代湖・裏磐梯湖沼水環境保全対策推進協議会(事務局 県水・大気環境課)発行「湖美来通信」の「この人に聞く」コーナーにおいて、お話を伺いました。
福留さんは猪苗代町に住居をかまえられ、令和元年度から湖美来クラブ応援人も務めていただいております。
大林 素子 さん:東京2020オリンピック1年前カウントダウン メッセージ動画発信
東京2020大会1年前カウントダウン企画として福島県ゆかりのオリンピアンの方々からメッセージをいただきました。
特設サイト「TOKYO2020 ふくしま情報サイト ふくしまプラス」では開催に向けた各種情報を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
西田 敏行 さん 「コロナに負けるな!オールふくしま買って応援キャンペーン」CM出演
福島県内のお店からレシートを集めて応募していただくと、県産品等の豪華賞品が抽選で当たるキャンペーンのCMに出演していただきました。
キャンペーン特設サイトでは、知事との対談も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
新型コロナウイルス感染症に関して、しゃくなげ大使の方々から県民の皆さまに寄せられたメッセージを紹介します。
後藤 亘 さん((株)エフエム東京名誉相談役、東京メトロポリタンテレビジョン(株)代表取締役会長)
県民の皆さまへメッセージ
東京で、”ふくしま”と見たり聞いたりすると、神経がピッとひらめく。不思議なものです。そして”ふくしま”のどこであろうとイイ話ですと本当に嬉しくなり、周りに話しまくる。ケイタイは残雪の吾妻連峰の写真なので毎日出会っている。今は9月なので、梨、桃、その他野菜類に望郷を感じつつとても美味に感じている。ふくしまを離れ50年余りとなり、民間放送事業(FM東京、東京MX TV)と生涯の仕事として愉しんでいるが、あくまで”福島美学”です。
有森 裕子 さん(スペシャルオリンピックス日本理事長、NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」代表理事)
県民の皆さまへメッセージ
人と人との”ソーシャルディスタンス”によって互いに触れあう事が出来ませんが、こんな時だからこそ、互いを思いやる気持ち、心の”マインドディスタンス”はより強く繋ぎましょう!!
その努力が必ず大きな力になると思います!
そして”明けない夜はない!!”
今、それぞれに出来る事をあせらず、あきらめず!!
大林 素子 さん(スポーツキャスター)
県民の皆さまへメッセージ
3月、東京に戻ってから自粛期間になりました
どれほど、福島の空気や、景色、食、仲間が恋しかった事でしょう
[新型コロナウイルス]との戦いは、本当に大変なものとなり、福島県の皆さんは、勿論の事、世界中がまだまだ苦しんでいます
今までの、当たり前の日常を失い、当たり前と言うものが、どれだけ尊く、幸せな事だったのか?と痛感しています。
少しづつ戻りつつある、日常
しかし、まだ道のりは長いものとなります。
止まない雨はない・・様に
また、新しい日常を作るべく、スタートしました
苦しい時には周りを見ましょう!!
助けてくれる人が、必ずいると思います。
みんなで、頑張って乗り越えて行きましょう
私も私に出来る事 精一杯頑張っていきたいと思います。
そして 皆さんに、お会い出来る日を楽しみにしてます。
最近の福島県との関わりについて
会津若松と東京で、二地域移住を始めて一年が経ちました。
県またぎが、緩和されようやく、動き始めました。
秋からは、会津大学の後期バレーボールの授業を担当する事になりました
学生の皆さんに会える事 大学に通う日々も楽しみです
まぁ、新しい生活、授業の形として、リモートバレーになりません様に!!
今後は、より一層 大使としても
福島での活動、スポーツの普及、また健康づくりのお手伝いが出来ます様に、精進すると共に、歴史や、芸能での
橋渡しのお手伝いもしていきたいと、思っております
個人的には、NHK朝ドラ エールに出演したかったのですが、叶わず(涙)
かなり勉強していたのですが(笑)毎日、展開を楽しみに観て、福島を感じておりました。
物産なども、お取り寄せや、東京でも福島特産を購入し、福島気分を味わっておりました。
また新たな展開も引き続き応援していきたいと、思っております。
来年になりましたが オリパラも、仕切り直しで色々大変だと思います。
希望を持って、頑張りましょう。
皆様にお会い出来ます日を 楽しみにしています。
宮本 倫明 さん(博覧会プロデューサー、地域経済開発プロデューサー、(有))LandaAssociates 代表取締役)
県民の皆さまへメッセージ
オリンピックパラリンピックの延期や人がたくさん集まるイベントの中止などで、私自身も大きな影響を受けています
が、人が集まって感動や喜びを分かち合うということは、人間の本能・本質でもあります。
近い将来また、肩を抱き合ったり、大笑いし合える日が、必ず戻ってくることを信じ、この状況、そして自分自身を乗り越えましょう!!
最近の福島県との関わりについて
今年春は、久しぶりに三春の滝桜を観に行く予定でしたが、来年に延期しました。
うつくしま未来博(2001年)から来年は20周年
みなさんとお会いできることを楽しみにしています。