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令和7年度 県民提案・回答 保健福祉に関すること

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年10月3日更新

令和7年度 県民提案・回答 保健福祉に関すること  

令和7年6月3日 保育料完全無償化について

令和7年9月10日 男性へのHPVワクチン接種費用の助成について

保育料完全無償化について

(提案)

 第3子以降の保育料を無償化にして欲しいです。私は現在こどもが4人います。小3、小1、そして0歳の双子です。私の家庭の場合、双子を保育園に入園させる際は第3子以降であっても減額措置の対象から外れます。多胎育児で金銭的に余裕がないなか、保育料の負担は昨今の物価高の影響でさらに家計を圧迫することになります。第3子以降の保育料の完全無償化、もしくは何らかの助成をお願いします。 

(令和7年6月3日 30代 相双方部)

(回答)

 第3子以降の保育料の無償化について、お答えいたします。

 県におきましては、多子世帯の保育料負担を軽減する市町村(中核市を除く)の取組を支援しております。保護者の所得など、軽減するにあたっての具体的な条件は、市町村が定めておりますので、お住まいの市町村にお問い合わせくださるようお願いします。 

 (令和7年6月24日 子育て支援課 電話番号024-521-7174)

男性へのHPVワクチン接種費用の助成について

(提案)

 郡山市在住で小学6年生の息子を育てる保護者です。男性へのHPVワクチン接種費用助成について、県としてもご検討をお願いいたします。

 現在、愛知県豊橋市など一部自治体では男子にも9価HPVワクチン接種費用の助成を開始しています。HPV感染は男女ともに中咽頭がん・肛門がん等を引き起こす可能性があり、若年期からの予防が重要です。

 福島県におかれましても、小学6年生~高校1年生相当の男子への接種費用助成をご検討くださいますようお願い申し上げます。

(令和7年9月10日 30代)

(回答)

  男性へのHPVワクチン接種費用の助成について、お答えいたします。

  男性へのHPVワクチン接種については、現在、県独自の接種費用の助成は行っておりませんが、国において男性への定期接種化について検討が進められております。

 県としましても、早期に男性のHPVワクチンの定期接種化が実現されるよう、引き続き国に要望してまいります。

 (令和7年10月3日 感染症対策課課 電話番号024-521-7238)

 

 

 

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