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令和6年度 県民提案・回答 商工労働に関すること
令和7年2月23日 福島県のスキー場を守る
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(提案)
今年度県内の2つのスキー場が閉鎖し、南会津の2つも厳しい状況です。うつくしま福島の自然の素晴らしさを理解してもらうためにも施設は必要です。
なぜ客が来ないのか?多分地元福島の人たちがスキーやスケボーをやらなくなったからではないでしょうか。埼玉県の中学生はスキー教室として今でも修学旅行とは別に2泊3日で行っているようです。それに対して県の小中学生はどれくらいスキーなどをやった経験があるのでしょうか。多分非常に少ないと思います。小中学校時に経験していれば楽しさ、福島県の自然の素晴らしさを理解し何割かの子は大人になってもやると思います。ぜひ小中学生がスキー場に行けるような施策を考えください。
学校行事で取り組めるようバス代やリフト代の補助など検討してください。
(令和7年2月23日 60代)
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(回答)
この度の御提案誠にありがとうございます。県内のスキー場を守る施策を実施してほしいというご要望について、お答えいたします。
スノーシーズンにおける誘客の施策につきましては、県内スキー場への入込数の回復を図るため、県内スキー場のプロモーション活動を始め、県外から訪れる若者やインバウンド客向けに、リフト代の一部助成を実施しております。
また、スキー人口の減少に歯止めをかけるため、本要望でもいただきました県内の小学生向けに、スキースクールのツアーに対して一部助成も行っているところです。
今後も、本県の雪の魅力をPRしながら誘客に取り組んでまいります。
(令和7年3月4日 観光交流局 観光交流課 電話番号024-521-7398)
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