令和6年度 県民提案・回答 生活・環境に関すること
令和6年度 県民提案・回答 生活・環境に関すること
令和6年3月30日 同性パートナーシップ制度の導入について
令和6年4月2日 パートナーシップ制度の問題点について
令和6年4月27日 ヨークベニマルと協力して、リサイクル推進。
|
(提案)
県に住んでいるLGBT当事者を救ってください。
勤務先や近所でキモいと言われております。
生きるのが辛いです。
同性婚ができるようになればいいのですが、今の日本ではできません。
同性パートナーシップ制度が導入されれば少し理解が進みます。
お願いします。
同性パートナーシップ制度を導入してください。
よろしくお願いいたします。
(令和6年3月30日 20代)
(回答)
パートナーシップ制度について、お答えいたします。
性的少数者への理解増進につきましては、「ふくしま男女共同参画プラン」に基づき、性的指向や性自認にかかわらず、全ての方が等しく尊重され受容される社会の実現に向け、多様な性に関する県民の皆さんの理解が深まるよう取り組んできました。
パートナーシップ制度については、全国の半数を超える都府県で導入が進んでいる状況であり、市町村等からも県としての制度を望む意見が出されていることから、今後、住民の身近な行政サービスを提供する市町村の考えを丁寧に伺いながら、パートナーシップ制度の導入について検討を進めてまいります。
(令和6年4月12日 生活環境部 男女共生課 電話番号024-521-7188)
ページのトップへ戻る
県民提案・回答へ戻る
|
|
(提案)
パートナーシップ制度の議論があります。
しかし、パートナーシップ制度には法的な問題があます。
婚姻制度と矛盾しているため、法律にも違反していると思います。
このような問題がある制度を福島県では導入しないようにお願いします。
(令和6年4月2日)
(回答)
パートナーシップ制度について、お答えいたします。
パートナーシップ制度については、全国の半数を超える都府県で導入が進んでいる状況であり、市町村等からも県としての制度を望む意見が出されていることから、今後、住民の身近な行政サービスを提供する市町村の考えを丁寧に伺いながら、パートナーシップ制度の導入について検討を進めることとしております。
今後とも、性的少数者への理解増進につきましては、「ふくしま男女共同参画プラン」に基づき、性的指向や性自認にかかわらず、全ての方が等しく尊重され受容される社会の実現に向け、多様な性に関する県民の皆さんの理解が深まるよう取り組んでまいります。
(令和6年4月12日 生活環境部 男女共生課 電話番号024-521-7188)
ページのトップへ戻る
県民提案・回答へ戻る
|
|
(提案)
ヨークベニマルが展開しているリサイクル事業。
ベニマルの店舗にはペットボトル自動回収機が設置されていて、誰でも簡単にリサイクルでき、さらにはベニマルで使えるnanacoポイントに交換できるポイントがもらえます。
CMでも見ますが、福島はゴミの量が多いと。
そこで、このペットボトル自動回収機を、ベニマル店舗だけじゃなく、様々な場所に置いて、ポイ捨てをするのではなくリサイクルしやすい環境を県と推進してほしいです。
まずは、県や市町村の施設・公園などから。
協力してもらえるお店、地域を募集して、ペットボトル自動回収機を設置させてもらう。
もちろん、市町村でもプラゴミを収集しているのですが、ゴミ箱が減っている日本で、常に捨てれる場所が限られた結果、ポイ捨てがされてしまう現状があります。
そこで、ゴミ箱の代わりに、ペットボトル自動回収機です。
(令和6年4月27日 30代 県中方部)
(回答)
ゴミ箱の代わりにペットボトル自動回収機を設置する件について、お答えいたします。
福島県の令和4年度の県民一人当たりの一日のごみ排出量は1,021gで、全国ワースト1位となっており、ペットボトル自動回収機を始めとするリサイクルボックスを利用していただくことは、ごみ減量化においてとても重要と考えております。
その一方、ゴミ箱の代わりにペットボトル自動回収機を利用することは、ペットボトルの中を洗うことやラベルをはがすこと、キャップを外すことの一手間や回収機の維持管理が必要であり、利用者及び設置者の負担が大きい面もあります。
このため、まずは、既存のリサイクルボックスを多くの方に利用していただくため、リサイクルボックスを設置している民間事業者と連携し、利用を促すPRを実施していきたいと考えております。
今後もごみ減量の啓発に努めてまいりますので、引き続きご理解とご協⼒をよろしくお願いいたします。
(令和6年5月9日 生活環境部 一般廃棄物課 電話番号024-521-7249)
ページのトップへ戻る
県民提案・回答へ戻る
|