県人会の活動状況
全国各地の福島県人会の皆さんは、福島県の強力な応援団として、様々な機会をとおして県外の方々に情報発信をしてくださっています。そんな県人会の皆さんの活動状況等をご紹介します。
令和6年度
第69回とまこまい港まつり(苫小牧福島県人会)
8月4日(金曜日)から8月6日(日曜日)にかけて中央公園にて開催された「とまこまい港まつり」に苫小牧福島県人会が出展しました。
ブースでは桃と桃ジュースの販売を行いましたが、福島のおいしい桃を求めて、3日間とも開店前から行列ができ早々に完売するなど大好評でした。
第22回ふるさと全国県人会まつり(東海福島県人会)
9月7日(土曜日)、9月8日(日曜日)に久屋大通公園・エデュオン久屋広場にて開催された「ふるさと全国県人会まつり」に東海福島県人会が出展しました。
昨年度も大人気だった桃のほか、冷たい桃ジュースを買い求める方や、民芸品の赤べこに興味を引かれる方等、多くの方に立ち寄っていただきました。
第46回小平市民まつり(小平市福島県人会)
10月20日(日曜日)にあかしあ通りにて開催された「小平市民まつり」に小平市福島県人会が出展しました。
ブースでは福島県の選りすぐりの特産品を販売しましたが、特に日本酒のコップ販売が人気を集めていました。また、県の観光パンフレットも多くの方に手に取っていただきました。
第21回西東京市民まつり(西東京市福島県人会)
11月9日(土曜日)、11月10日(日曜日)に西東京いこいの森公園にて開催された「西東京市民まつり」に西東京市福島県人会が出展しました。
県人会の会員のみなさんが店先に立ち、積極的に福島県の特産品のPRを行いブースを盛り上げました。ブースでは特に日本酒のコップ販売が人気を博し、多くの方に福島のお酒をご堪能いただきました。
第42回東久留米市 市民みんなのまつり(東久留米市福島県人会)
11月9日(土曜日)、11月10日(日曜日)にまろにえ富士見通りにて開催された「市民みんなのまつり」に東久留米市福島県人会が出展しました。
ブースで販売した福島県の特産品は9日時点で売り切れが続出し、また、県人会のサークル活動による手編みかごや福島市の養蜂場による蜂蜜の販売も行われ、終始活気のある催しとなりました。
天皇盃第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま福島県人会)
1月19日(日曜日)に開催された「ひろしま駅伝」にて、ひろしま福島県人会による福島県選手団の応援が行われました。福島県は3位の好成績で、ひろしま県人会の皆さんも大感動でした。
令和5年度
第21回ふるさと全国県人会まつり(東海福島県人会)
9月9日(土曜日)、9月10日(日曜日)に久屋大通公園・エデュオン久屋広場にて開催された「ふるさと全国県人会まつり」に東海福島県人会が出展しました。
福島県の選りすぐりの特産品は多くの方の目を引き、特に大人気の桃はイベントの終了を待たずに完売となりました。
天皇盃第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま福島県人会)
1月21日(日曜日)に開催された「ひろしま駅伝」にて、ひろしま福島県人会による福島県選手団の応援が行われました。ひろしま福島県人会は、選手団が滞在している期間をとおして激励・応援を行い、選手団をサポートしました。
令和4年度
第8回東日本大震災復興支援 講演会(東久留米市福島県人会)
4月16日(土曜日)東京都成美教育文化会館にて前福島県博物館館長の赤坂憲雄さんを迎えて「奥会津ミュージアムを創りたい」というテーマで講演して頂きました。
参加者は154人で県人会会員は51人でした。平成の大合併で地域が過疎化と少子高齢化がすすむ奥会津の7つの市町村で箱物などの博物館でなく、そこでくらす人々と自然や文化やなりわいの風景と融合するバーチャルとリアルを実現する世界を奥会津で創りたい、それも来年2023年4月までに創りたいとのお話があり、壮大なロマンに満ちた講演でした。参加した方々からも多くの質問や意見があり充実した講演会となりました。