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令和7年度弾道ミサイルを想定した住民避難訓練の実施について

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年11月25日更新

弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を実施しました!

福島県は令和7年11月15日(土曜日)、

弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を国見町の観月台文化センターで実施しました。

内閣官房、総務省消防庁、福島県、国見町の主催。ミサイル発射時の適切な避難行動を身に付けてもらうことを目的とし、国見町民や町職員ら約130名が参加しました。

仮想のX国から弾道ミサイルが発射され、本県に飛来する可能性があるとの想定で実施。屋外スピーカー(広報車)でJアラートの模擬音声が流れた後、館内放送や職員の指示により、屋内に入る、地下へ逃げ込む、窓から離れるなど、屋内、屋外それぞれの状況に応じた避難行動を行いました。

終了後、観月台文化センターのホールで振り返りを行い、消防庁国民保護運用室長からの講評や、参加者による感想発表を通して、適切な避難行動についての理解を深めました。

  避難姿勢①   地下

  消防庁   取材

 福島県は今後も同様の訓練を県内で実施し、弾道ミサイル発射時の適切な行動について県民に周知してまいります。

弾道ミサイル発射時の行動については、下記ページをご覧ください。

https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010a/kokuminhogo-misairu.html

弾道ミサイル飛来時の行動について

 

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